施設のイベントなどの様子を更新しました
特別養護老人ホーム ブログ
最近の特養
2020-05-17
こんにちは。相談員の黒田です。
緊急事態宣言が解除されましたが、その分いろいろな規制が解除されつつありますが、面会につきましては引き続き中止とさせて頂きます。
そんな中、勤務日はいつも行っているユニット訪問での事。ソファーに座って、「Fさん、こんにちは!今日の調子はどう?」と伺うと、「テレビ見てもさ、コロナコロナって楽しいテレビやってないじゃ~ん」
「そうだよね…。」ついこの前までは、当たり前に外の空気が吸えて、地域のスーパーへお出かけもでき、フードコートで一緒に出掛けた利用者さんと、
コーヒーを飲みながら談笑できたり…。当たり前だった事を幸せだったなとつくずく感じました。
そんな中、ベランダのプランターにイタズラをしかけ、「こんなところに、たけのこが生えてるじゃ~ん!」「・・・。」「たけのこって生えないわよ」
「こそっと抜いて、たけのこご飯にしよ」「それもいいわね」「でも、野菜嫌いでしょ?」「美味しい物はたべれるのっ!(笑)」
施設に、コロナウイルスを持ち込まないよに、そして終息のみえない中、クラスター感染の原因を作らないよう、精神的にはかなり疲弊しているのに、
こんな時だからこそ、できる事は、自身で行って頂く役割を大切にしたケアや、催事を企画をし入居者を楽しませてくれる職員。このような、写真をブログにアップできるのも皆さんのおかげです。感謝しています。ありがとうね。
職員も、「不急不要」な事以外の外出を規制し、生活をサポートさせて頂きます!
※ 写真時のみ、入居者様、職員共にマスク外しています。
最近の特養
2020-05-05
こんにちは。相談員の黒田です。
まずはじめに、新型コロナウイルスの蔓延防止に伴って、現在、施設見学、訪問マッサージ、ご家族様の面会を中止とさせて頂いております。
ご家族様におかれましては、ご心配をおかけしますが、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
5月に入ってしまいました。今のところ、職員、入居者様ともに感染疑い、濃厚接触者は確認されておりません。
どのように日々過して頂くべきなのか、「3密」については、「ユニットケア」の概念からすると、非常に難しさを感じてておりますが、感染者を出すわけにはいきません(T-T)ので、ユニット間の職員の往来は最低限とし、メール、内線、申し送りシート、PCの介護システムを用いて共有を図っております。
端午の節句として、今日の昼食は「海鮮チラシ」を、15時のおやつには柏餅を用意して、雰囲気を楽しんで頂きました。
入浴時には、「しょうぶ湯」週間として、こんな時期たからこそ無病息災を祈り、お元気に過して頂ければと思います。
先日も、そらまめの皮を剥いて、昆布と混ぜ「豆ごはん」を作りました。
大きな行事を企画し、実施する事は難しいのですが、小さな「できる事」を、コツコツと積み重ねていけれればと思い、こんな時でも、一人一人の生活している証を残せたらと考えます。
職員も、「不急不要」な事以外の外出を規制し、生活をサポートさせて頂きます!
※ 写真時のみ、入居者様、職員共にマスク外しています。
最近の特養
2020-04-18
こんにちは。相談員の黒田です。
まずはじめに、新型コロナウイルスの蔓延防止に伴って、現在、施設見学、訪問マッサージ、ご家族様の面会を中止とさせて頂いております。
ご家族様におかれましては、ご心配をおかけしますが、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
4月も既に半月が経ちましたが、全国的な緊急事態宣言が出され、新型コロナウイルスの終息目途も未だたっておりません。
そんな中でも、入居者様達は、今の所、熱発される方や、体調を崩される方もなく過ごされております。
天気の良い日には、人ごみのない用水沿いに咲く桜を見に、少し散歩にお出掛けしました。
また、少しでも食欲をと、昼食時には、利用者様と一緒に「手作り餃子」を、ホットプレートを使って対面で焼き上げ、できたての餃子を召し上がって頂きました。
ミニサイズのアメリカンドックも作り、15時のおやつ時に皆でたくさん食べる事ができました。
※ 写真時のみ、入居者様、職員共にマスク外しています。
桃の節句
2020-03-07
タイの解鯛ショー
こんにちは。相談員の黒田です。
まずはじめに、新型コロナウイルスの蔓延防止に伴って、現在、施設見学、訪問マッサージ、ご家族様の面会を中止とさせて頂いております。
ご家族様におかれましては、ご心配をおかけしますが、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
かくれんぼでは、3月3日、桃の節句として、管理栄養士の江頭君による「魚の解体ショー」を行いました。
2階、3階のユニットにて新鮮な鯛を管理栄養士がさばき、前日より仕込んだ、マグロの漬けと合わせ、海鮮チラシ寿司として、皆さんに召し上がって頂きました。
<新型コロナウイルスについての現在の対応について>
現在、職員に関してはマスク着用と出勤時に検温を行い、一行為につき、手洗い、手指消毒の実施、またうがいの実施、
入居者様におかれましても、毎日の体温測定の実施を行い、手指消毒の徹底、共有部分の消毒、定期的な換気の実施を協力を得ながら行なっております。
最近の活動
2020-02-23
初午の日にお稲荷さんウマウマ
こんにちは。相談員の黒田です。
かくれんぼの活動として、初午とは、2月に最初に訪れる「午の日」の事で、全国の稲荷社では豊作祈願・家内安全・商売繁盛・厄払いなどの祭礼が行われています。稲荷神の使いとされるキツネは、油揚げが好物である為、初午の日には「いなり寿司」を供える風習があり、また、そのまま油揚げだけで供えられる事もあると言う事で今回、「ニクの日」ではありますが、お肉ではなく、アゲを使って稲荷ずしを皆で作る事となりました。「ただのお稲荷さんではつまらないからねぇ~」と旭日のリーダーの鈴木統括。イクラや錦糸卵等、華やかな盛り付けも芍薬の皆さんにも協力してもらい皆で役割を持ち、美味しく頂く事ができました。