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相談支援事業所ブログ

新しい生活に向かって ~最初の一歩~

2026-05-22
今回は、今までの生活から大きな変化があった利用者様への支援についてご紹介します。
北区の福祉ホームで10年以上生活されている精神障害のある利用者A様。
お父様がお亡くなりになったことを機に住み慣れた福祉ホームからグループホームに引越しを決意されたのが
今年の2月頃。
 
訪問看護から「Aさんが引越しを検討されている為、一度相談にのってほしい」とご連絡を頂きました
詳しい内容を伺うと、お亡くなりになったお父様から遺産を相続され、それまで受給していた
生活保護が終了となり、住んでいた福祉ホームから「継続して住むのであれば、身元保証人を
立てて欲しい」と言われたとのこと。
後見人や身元保証人を立てて、このまま今の所で生活を継続することも選択肢として検討されましたが、
順番待ちの期間や費用のことなども考え、身元保証などが必要ないグループホームへの引越しを決意されました。

2月末~3月中旬に掛けて2ヵ所のグループホームを見学し、その内の一か所で体験宿泊もされました。
その体験したグループホームが気に入ったので、今度はそこから通える就労先(B型事業所)を探していき、
B型事業所も3ヵ所ほど見学され、その内の一件で体験利用を行われました。そして、3月末には、新しい住まいと働く場所が決定しました。
 
4月の中旬で引っ越すと決まり、荷造りがスタート。
2週間程の時間を掛けて、持っていく物、処分するものの仕分けを一緒に進めていきました。
最初の内は処分するものが次々と決まっていましたが、途中から「どうしよう?」と悩まれる場面も多く見られました。
本人の気持ちを尊重し「迷うものは無理に処分せず新居に持っていきましょうか」とお伝えしました。
最終的に可燃ゴミ(45L)×4袋、資源ゴミ(45L)×3、不燃ゴミ(45L)×1、
雑誌や本×10束以上を処分。結果、全体の半分以上を処分し、残りを段ボールに詰めて荷造りは完了。
 
当日も私が訪問すると、私を待ち構えていたかのように直ぐに最終確認を行うなど主体的に進められていました。
段ボールにして8箱+キャリーケースを車に詰め込み、最後に部屋の簡単な掃除機掛け、拭き掃除を行い、
いざ新居へ。

新しい新居は、3階だったこともあり、荷物を搬入するのは少し大変・・・・
汗をかきながらなんとか搬入完了。
古くて処分した物も多くあるので、これから新しく購入が必要なものなどが出てくるとは思いますが、
なんとか引越しが無事終了。
 
本人の表情からは、新生活に向けての不安な様子も時折見受けられましたが、お気持ちを確認すると「大丈夫です」と前向きな返事が返ってきました。
これまで、就労経験がなく、人との関わりを避けながら生活されてきたAさんにとって「グループホームでの共同生活」「週1回からの就労」は、大きな環境の変化であり、大きな一歩だと思います。不安もある中で、自分自身で生活を変えようと、自分で「選択」して、自分で「決定」したことはとても印象的でした。
これからの新しい生活の中で、戸惑いや不安など様々な課題が生じることもあるかと思いますが、Aさんの新しい生活と挑戦をグループホーム、B型事業所、訪問看護、相談支援事業所が連携しながら支援し、応援していきたいと思います。

相談支援もブログ始めました!

2026-04-07
日ごろは大変お世話になっております。

等生会相談支援事業所もブログの投稿を始めていきたいと思います!
「初投稿」ということでまずは簡単に・・・

昨年4月より 同かくれんぼグループのNPO法人から 利用者様等引継ぎをしました。
社会福祉法人の等生会相談支援事業所としては事業開始から1年経過をしたところでございます。
現在、相談支援専門員は2名体制で行っており、至らぬところも多々ございますが頑張ってやっていきたいと思います。

1年経過し、やっと落ち着いてきたところですので、新規の利用者様も積極的に引き受けていきたいと思っております!
児童・大人問わず受けていますので、是非一度ご相談ください。

このブログでは相談支援に関する内容や法人内外のイベント、業務以外のことも発信していきたいと思いますので
今後ともよろしくお願い致します<(_ _)>
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